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MMDの拡張ソフトウェア(MMEとMMPlus)の概要とインストール手順をまとめたものです。
簡単に言えばゲームのMODみたいなものですが、MMEなどほぼ必須のものもあります。


MME(MikuMikuEffect)とは

MME(MikuMikuEffect)とは2010年に舞力介入P氏によって公開されたソフトウェアです。
MMDに各種エフェクトをあてられるようにするもので、MMDを利用するにあたってほぼ必須です。

インストール

使用しているOSがx64の方ならMikuMikuEffect x64 ver0.37よりファイルをダウンロードしてください。
MMD同様、解凍前にファイルを右クリックし、プロパティを開いて一番下のセキュリティ:このファイルは...許可するにチェックを入れてから解凍します。


解凍してできた三つのファイル(d3d9.dllMMHack.dllMMEffect.dll)をMikuMikuDance.exeがあるフォルダにコピーすればインストールは完了です


正常にインストールされていればMMDを実行した際に右上にMMEffectのボタンが表示されるはずです。
下図は左がインストール前で、右がインストール後です。

使い方

MMEを使う前にエフェクトの種類を理解しましょう。
エフェクトとは
分類の仕方にもよりますが大きく分けて下記の通りです。
エフェクトの種類主なファイル形式説明使い方
ポストエフェクト.x画面全体に適用されるエフェクトですアクセサリファイル(.x)をMMDに読み込ませる
シェーダ.fxモデルやステージに対し質感などを変化させますMMEタブから.fxファイルを割り当てる
総合型シェーダ.fx + .x上記の複合型Redomeを参照
アクセサリ.x炎や煙をを吹き出すなどアクセサリファイル(.x)をMMDに読み込ませる
エフェクトの中には.pmx形式のコントローラーが付属することもあります。
ポストエフェクトを使ってみる
改変版SSAOエフェクトを利用してみましょう。

SSAOとは


ダウンロードしてファイルを解凍したら中のo_SSAO_HQ.xファイルをMMDにD&Dして追加します。
モデルを追加で読み込めば効果はもう出ています。
下図が改変版SSAOエフェクト使用前です。

下図が改変版SSAOエフェクト使用後です。

太もものあたりの影がより鮮明になりました。
シェーダーを使ってみる
S5Shader v0.3を利用してみましょう。

ダウンロードしてファイルを解凍したらMMDの右上、MMEffectをクリックします。

シェーダーを割り当てるモデルを選択したら、エフェクトファイル割り当てウインドウにS5SkinShader.fxをD&Dするか左下のファイル選択からS5SkinShader.fxを選択します。
下図がS5Shader適用前です。

下図がS5Shader適用後です。

よりリアルな質感になりました。
アクセサリを使ってみる
MikuMikuEffect FXファイル置き場からWorkingFloor2を利用してみましょう。
WorkingFloor2は床面鏡像描画アクセサリです。

ダウンロードしてファイルを解凍したら中のWorkingFloor2.xファイルをMMDにD&Dして追加します。
下図のように床が鏡のようになります。
総合型シェーダを使ってみる

MMPlus(MikuMikuPlus)とは

猫のしもべ氏が公開しているMMDに便利な機能を追加するソフトウェアです。
AVI/画像出力前に座標軸のオフし忘れや任意のキーボードショートカットを追加する機能などがあります。

詳しくは下記の動画をどうぞ

インストール

MMEと同じです。
解凍前にファイルを右クリックし、プロパティを開いて一番下のセキュリティ:このファイルは...許可するにチェックを入れてから解凍します。
解凍してできた三つのファイル(MMPlus.dllMSIMG32.dll)をMikuMikuDance.exeがあるフォルダにコピーすればインストールは完了です
正常にインストールされていればMMDのヘルプボタンの横にMMPlus(S)ボタンが表示されます

機能説明

言語選択
MMPlusの言語を選択します。
最近使ったプロジェクト
最近開いた.pmmの履歴です。
座標軸非表示チェック
AVI/画像出力時に座標軸表示がオンになっていると警告します。
美影チェック
AVI/画像出力時に美影がオフの場合、警告します。
カメラ編集モードチェック
AVI/画像出力時にカメラ編モードの場合、警告します。
先頭フレーム開始チェック
AVI/画像出力時に現在のフレームが先頭フレーム以外の場合、警告します。
物理演算有効チェック
AVI/画像出力時に物理演算が無効の場合、警告します。
再生時常にオン/オフモードをチェック
AVI/画像出力時に再生時常にオン/オフモードがオフになっていると警告します。
アンチエイリアスチェック
  • 警告しない
アンチエイリアスがオン/オフにかかわらず警告しません。
  • 有効時に警告
AVI/画像出力時にアンチエイリアスが有効な場合、警告します。
いくつかのシェーダーでは標準のアンチエイリアスは無効にするのが推奨されています。
  • 無効時に警告
AVI/画像出力時にアンチエイリアスが無効な場合、警告します。
エフェクト有効チェック
AVI/画像出力時にMMEのエフェクト使用オプションがオフの場合、警告します。
不足ボーンチェック
モデルに対してモーションファイル(.vmd)を読み込ませた際に不足しているボーン/モーフがあればボーン/モーフ名と共に警告します。
上書き保存時に確認をする
MMDのメニューバーから上書き保存(S)([Ctrl]+[S])した際に確認をします。
MMDの標準では確認されませんので注意が必要です。
AVI出力設定を記憶する
AVI出力設定で出力するFPSとコーデックを記憶します。
キーボードショートカット...
MMDの各種操作に対してキーボードショートカットを設定できます。
キーボードショートカット機能復旧
補間曲線パレット
補間曲線の作成、保存、MMDへ送信できます。

管理人/副管理人のみ編集できます