PmxEditorで変換した.pmxモデルを開きます。
Pmx編集ウインドウの
ファイル(F)→
PMXデータの状態検証(F)で
PMXデータの状態確認ウインドウを表示させて最低限、
☓が無いように調整します。(できれば
△もないようにする)
今回のケースでは重複面とボーン、モーフの未登録があるようなのでこれを修正します。
PmxViewの
選択:から
面ボタンをクリックして面選択モードにします。
PmxViewの何もない所をクリックして、[Ctrl]+[A]キーを押してすべての面を選択した状態にします。
PmxViewの
編集から、
選択面→
重複面の削除を選択して重複面を削除します。
※一部モデルでは重複面を削除するとよくない事がある?
次にボーンの表示枠への登録を行います。
Pmx編集ウインドウの
表示枠タブを開き、右下の
ボーン:欄から未登録ボーンを選択し、その右の
+追加ボタンから追加します。
モーフの登録を行います。
表示枠タブの右上の
モーフ:欄から追加するモーフを選択し、その右の
+追加ボタンから追加します。
最後にもう一度、
PMXデータの状態検証を行い、エラーが無いことを確認します。
以上でVRoid Studio製VRMモデルのPMXへの変換は完了です。