- Replace Bone Name(Default on)
一部基幹ヒューマノイドボーンをMMD標準ボーン名に置換します。
- Convert Armatuar Need Replace Bone Name(Default on)
Aスタンス化、左右足IK、両目ボーン、全ての親ボーン、センターボーン及び親子構造、捩じりボーン、向き反転
を行います。
- Replace Morph Name(Default on)
VRMBlendShapeProxyプリセットの一部(グループ化対応、マテリアルブレンド非対応)
及び、VRoid標準のモーフについて、MMD準拠名へ置換します。
- Use Reverse Joint(Default off)
物理演算において逆Jointを追加します。
基本の根本から先端へ伝わる動きに加え
先端の動きが根本へ戻ってくる振動が伝わりやすくなります。
- Emulate Spring Bone Leaf Colider(Default off)
Unity上でのVRMSpringBone(揺れモノ)の先端の当たり判定を正確にPMXに変換します。
通常(Off)は先端が離れすぎると重力に負けて垂れ下がりやすくなるため、先端の配置を再計算しています。
- Use Anti Gravity(非推奨 Default off)
全ての物理剛体を無重力状態(VRMSpringBoneでは重力反映しない設定ができる)にするためのボーンを追加します。
Secondaryボーンを数値入力で10上にずらすと効果を発揮する設計です。
非推奨です。
- Bone Dir Modify(Default on)
ボーンの見かけ上の向きを子に向けるようにします。ローカル軸ではありません。
PMXにおいて、見かけ上の向きとローカル軸は別概念です。
出力サイズ倍率です。デフォルトでは14倍します。Vroid基準身長のモデルで14倍がMMD標準モデルとほぼ同等の身長になります。
- Auto Copy Texture(default on)
テクスチャファイルを自動で出力するpmxで読める様に、サブフォルダ配下に展開します。
生成されるテクスチャは下記処理を施した物になります。オリジナルのテクスチャを利用したい場合手動でコピーしてください。
ExportedTexture=BaseTexture*BaseColor+EmissionColor*EmissionTexture
- Create Ex Texture(default off)
MMEを用いて、MToonに近い発色を実現するシェーダ及びテクスチャをセットを生成します。
MMDに別途MMEのインストールが必要になります。
専用のテクスチャのために、UVのU成分が1/3化します。そのためループテクスチャは利用できません。
また、生成するシェーダではアウトラインの描画をサポートしません。
MToon以外のマテリアルが含まれる場合CreateExTextureを利用しないでください。
- Physics Alternative Setting(default off)
物理演算の設定を、とにかく暴れ難く大人しくする設定にします。
- Sort Materials (default on)
マテリアルの描画優先度を基に、PMX材質の順序をソートします。
これにより半透明部分の背景抜け等が軽減されます。
- Merge Material (default on)
SortMaterialsのオプションです。
同一materialを利用している材質をmergeし、構造をシンプルに描画負荷を軽減します。
改造等のためにメッシュ分割されている方が便利な場合はOffにするのが便利な場合もあります。