画面右上のアウトライナーからMMDモデル(のエンプティ)を選択した状態でサイドバーの
MMDタブから
シーン設定 →
モーション: →
インポートをクリックします。
.vmdファイルを選択します。(今回の例では"Izumi's True Heart - by Ademar440.vmd")
スケールの値がMMDモデルをインポートした際のスケールの値と同じ(
0.08)である事を確認してインポートします。
ほか、
NLAを使用オプションを有効にしておきます。(モーションの修正を容易にするため)
その他のオプションはデフォルトのままで大丈夫です。
※開始フレームの動きがモデルの初期位置から大きく異なるモーションの場合、余白を
30程度に大きくするとモデルの物理演算の荒ぶりをある程度軽減できます。
※男性(大)モデルで作られたモーションを女性(小)モデルにインポートする場合、このスケールの値を少しだけ小さくしてモーションを修正する方法もあります。
※足幅が大きく異なるモデルへモーションを適用する際、モーションのインポート前にBlenderへ読み込ませたMMDモデルの足幅を調整してから
現在のポーズをレストポースとして処理オプションをONにしてモーションを読み込む事である程度は調整できます。