主にMMDやBlenderの個人的なメモ用です。一部に成人向けの内容を含みます!未成年の方はご覧にならないでください!

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Blenderはオープンソースの総合型3DCGソフトフェアです。モデリングのほかレンダリングも行えます。
MMDer向けに簡単に言えばMMDとPmxEditorを足したものです。


モデルの規約によっては改造だけでなくMMDとその派生型以外のソフトウェアにモデルを持っていくこと自体を禁止しているものもあります。ご注意ください!!



Blenderのインストール


公式サイト上部のDownloadをクリックします。


Downloadページの中央、macOS,Linux, and other versionsをクリックし、ZIP版をダウンロードします。これは別バージョンと同居できるためです。


ダウンロードしたZIPファイルを右クリックし、プロパティを開いてセキュリティ:許可する(K)にチェックを入れてから解凍します。
パスに日本語が含まれていると正常に起動しない場合があるのでC:\D:\直下をおすすめします。

Blenderの日本語化と設定


初回起動時にマウスの設定等を変更できますがそのままにしておきます。(後で変更できますし、お好みで設定しても構いません)
なお、C:\User\[user_name]\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\2.80 フォルダを削除することでもう一度この画面を表示させれます。


メニューバーのEditPreferences...をクリックします。


InterfaceTranslationにチェックを入れ、Languagejapanese(日本語)にし、Tooltipsinterfaceのチェックボックスをオンにします。
(New Data(新規データ)のチェックボックスはオフにしておきます)

これで日本語化は完了です。

個人的な設定

頂点カラーの変更


テーマから3Dビュー頂点の右側をクリックし、カラーを見やすいようにグリーンに変えます。

Cyclesレンダーデバイス


システムからCyclesレンダーデバイスなしから使用いているPCに合わせてCUDAまたはOpenCLに設定し、デバイスにチェックを入れます。

Blendファイルの圧縮


セーブ&ロードからBlendファイルファイルを圧縮にチェックを入れておきます。

自動パースのOFF


視点の操作から周回とパン自動パースのチェックをOFFにします。

mmd_toolsの導入

Blenderではデフォルトで.pmxが読み込めないため、有志が開発したアドオンを導入する必要があります。
詳しくはBlender 2.8 mmd_tools Addonをご覧下さい。
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